抗がん剤の薬害訴訟
抗がん剤治療は外科手術や放射線療法,ホルモン療法などのがんの治療法の一つです。がんの治療に欠かすことのできない抗がん剤は、使い方が大変難しくそれに伴う副作用は厳しいものです。
さまざまながんに使われる抗がん剤と、その副作用についてしっかり理解しましょう。
あなたのやり方ではがんは治りませんよ!末期ガンで、余命3ヶ月と告知された患者が
たった3ヶ月でガンを治した食事法があるのですが…
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抗がん剤の薬害イレッサ訴訟 2
薬害イレッサ訴訟について、もう少し考えてみます。
日本ではイレッサの有用性について、疑問がありながら販売されされ続けましたが、海外ではどのような対応がされたでしょうか。
米国FDA、食品医薬品局はイレッサを新規の患者へ使用を2005年に禁止しました。
EUにおいても、アストラゼネカ本社のあるイギリスで、2005年に申請が取り下げられました。
何度も言いますが、日本ではさらに販売され続けました。
この時の被害者側と製薬会社側の食い違いは、次のようでした。
被害者側は、既にイレッサを服用したことで、副作用により死者が出たことは事実で、すぐに販売の中止と、損害賠償の請求をしていました。
しかし製薬会社は、イレッサの効果があった患者がいることは、イレッサの有用性があると主張し、販売の中止も損害賠償にも応じませんでした。
このイレッサによく似た訴訟事件は、薬害エイズ事件と酷似した部分があります。
薬害エイズ事件の場合も、国と製薬会社は、クスリの有用性がないことを知りながら、販売し続けた結果、多くの被害者を出しました。いずれも、国と製薬会社に大きな責任があります。
これらの事件を思いますと、クスリの安全性は崩壊してしまいす。
どちらの場合にしても、何らかの利権が絡んでいるように感じられます。
新薬は毎年たくさんの種類が、認可されています。
私たちは投与する医師を信じて、クスリを服用します。この事件は、医師と患者の信頼関係を根底から崩す結果になりかねません。
クスリの認可基準は、国だけに任せられない気がします。日本医師会の積極的な干渉で未然に防ぐことができないでしょうか。
このような事件は、二度と繰り返されないことが望まれます。


